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    東串良町の概要

    ●町の概要
    わたしたちの東串良町は、大隅半島の中部東岸にあたり、東西5.5km、南北9.8km、面積27.69平方kmの町です。
    白砂青松の柏原海岸と、実り豊かな田園や自然に囲まれた土地柄で、唐仁古墳群に代表される悠久の歴史を持つ町でもあります。
    主な産業は農業で、施設園芸、畜産、水稲を三本柱に、自然と調和した活力と、うるおいに満ちた町づくりを目指しています。
    志布志湾でとれる魚介類は新鮮かつ豊富で、特産品のチリメンやいわし丸干等の塩干物の水産加工品も数多くあります。

    ●町木:クロマツ
    マツ科の常緑針葉樹。高さ40mに達します。
    柏原海岸の主役は、碧い海、白い砂浜、緑豊かな松林です。
    松林は、防風、防潮、飛砂防備林と保険保安林に指定され、白砂青松がゆるやかな孤を描いて、延々、志布志湾の景観美が続いています。

    ●町花:ルーピン

    町花:ルーピン

    ルーピン(黄花ルピナス)とは、豆科の園芸植物で、原産はアメリカ・地中海岸岸・南アメリカです。
    花言葉は母性愛。東串良では、日南海岸国定公園の末端にある柏原海岸に栽培されており、10月下旬から11月上旬にかけて砂地に種をまき、3月下旬から4月中旬に黄色い花が一斉に咲き誇ります。
    柏原海岸に黄色いじゅうたんを敷き詰めたように、咲き誇り素晴らしい花景色をみせてくれます。花の形や咲き方から日本では『ノボリフジ』と呼ばれており、藤と同じマメ科の植物で、花の形も似ています。

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    位置・地勢

    ●東串良町の位置
    本町は、太平洋の黒潮踊る志布志湾の最奥南部、東経約130度57分、北緯約31度21分に位置しています。

    東串良の位置

    ●東串良町の地勢
    大隅半島のほぼ中央部、肝属郡の東端にあり、北は曽於郡大崎町、南は肝属川を境に肝付町、西は串良川を境に鹿屋市と接し、東は志布志湾に面しています。
    町域は、東西に5.5km、南北に12km、総面積は27.69kmとなっています。

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    交通機関の経路及び所要時間

    東串良町までの所要時間
    • 所要時間は、平常期におけるおよその合計時間であり、途中での乗り継ぎ等の時間は含んでおりません。
    • 主なアクセス方法のみを記載しております。
    • このデータは平成20年3月現在のものです。
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    イベントカレンダー

    ●ルーピン祭り&潮干狩り 4月中旬
    ルーピン祭り&潮干狩り 4月中旬
    日南海岸国定公園の南端にある柏原海岸で、満開のルーピンが咲き誇るなか開催され、特設ステージでは演芸大会、海岸では潮干狩りが楽しめ、終日春を満喫できます。

    ●柏原大相撲 4月中旬
    柏原大相撲 4月中旬
    205年余りの伝統行事として、少年相撲や高校招待相撲をはじめ、乳児健康祈願土俵入りなど多彩に繰り広げられます。

    ●ピーマン狩り&農業祭 6月第1日曜日
    ピーマン狩り&農業祭 6月第1日曜日
    毎年6月に開催され、多くの家族連れなどが無料開放されたビニールハウスで、濃緑や真っ赤に色づいたピーマンを収穫して楽しみます。会場では演芸大会や新鮮野菜の即売会も開催されます。

    ●ぎおんまつり 8月中旬
    ぎおんまつり 8月中旬
    毎年8月に豊栄地区で開催されるこの祭りは神幸行列とちびっこみこし、山車のお囃子ではじまります。演芸大会や盆踊りなどがつづき、祭りはさらに盛り上がりを見せます。

    ●唐仁八月祭り 8月中旬
    唐仁八月祭り 8月中旬
    以前は旧朔日(1日)に開催されていたが、現在では年により変動があるようです。曲は全部で16曲あり、大塚神社境内の仮設舞台で順に従って踊られます。紫頭巾で顔をかくす踊りは古い形式のもので、江戸時代初期林田堰の竣工を記念して踊り始められたと伝えられています。

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    特産品

    東串良町の特産品

    農産物では施設園芸のほか、稲作や甘しょ、大根などの栽培が盛んです。
    特にピーマン、キュウリなどの施設園芸は県下でも有名です。
    志布志湾でとれる魚介類は、新鮮でチリメンやいわしの丸干等の 水産加工品も数多くあります。柏原名物「つけあげ」も好評です。
    その他お菓子やなたね油・椿油など自然がつくりだした特産品も見逃せません。

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    東串良歴史街道

    東串良町歴史街道

    上の地図をクリックすると大きな地図が開きます。

    ●けやきの木
    けやきの木
    日露戦争の記念樹ともいわれ、長い間この地域の歴史を見てきたけやき。
    池之原小学校のシンボル的樹木として愛育されています。
    幹の周り約5m、高さ約20m程で、大きく枝葉を広げた姿は何とも言えない風格と威厳をそなえ、児童の志気を高め、地域の校区民の誇りとなっています。

    ●コスモスの田園風景
    コスモスの田園風景
    町内の休耕田を利用して憩いと安らぎの空間を目的にコスモスが作付けされ、秋には白・桃・赤の花が鮮やかに咲き誇ります。

    ●柏原海岸のルーピンの花

    柏原海岸のルーピンの花
    町花ルーピンは昔、緑肥用として栽培されていましたが、現在では、観賞用として春には黄色い絨毯のように海岸線を彩っています。
    競走馬の調教風景も風物詩になっています。

    ●宝塔
    宝塔
    この宝塔は、岩弘上新興寺跡墓地内にあり、吉野朝時代(南北朝)島津6代氏久の逆修宝塔であるということが昭和53年に判明しました。
    塔身上部の幅は46cm、下部は28cm、この比率は島津氏の塔身の形式と一致し、伏鉢にハートの形があり、これは分家の族長を表しています。

    ●志布志国家石油備蓄基地
    志布志国家石油備蓄基地
    エネルギー安定供給のため建設された志布志湾国家石油備蓄基地。当町の柏原海岸500mに出島方式で196haを埋め立てて造られていて、地上タンク43基・約500万キロリットルの備蓄容量があります。
    平成5年9月完成。

    ●神武天皇にまつわる伝説
    神武天皇にまつわる伝説
    神武天皇は、我が郷土で御誕生になり、後に大和地方平定のため柏原の港より御出航されたという言い伝えがあります。
    柏原海岸松林内の戸柱神社には、御出航の記念碑が建立されています。

    ●仁王像
    仁王像
    明山寺は、大塚神社の別当寺で開山。創建等は不明で、明治2年の廃仏棄釈で廃寺となったが、仁<王像と僧の墓が残り、寺の名残りをとどめています。
    左右とも下半身がなく両腕も破損している上、建立記録もないが、推定時代は鎌倉時代初期のものといわれています。

    ●唐人古墳群
    唐人古墳群
    国から「史跡名勝天然記念物」として指定された高塚古墳の群集地で現在124基(前方後円墳4基、円墳120基)が残っています。これらは古墳時代前期のものといわれており、5世紀から7世紀にかけて当地方の生活・文化を知る貴重な資料となっています。

    ●田の神
    田の神
    田んぼや稲の育成を守り豊作をもたらす農神で、鹿児島県特有のものです。下伊倉にある田の神は約200年前後の作で、ほとんど風化損傷がなく、芸術的な民族資料として、県の文化財に指定されています。

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